農業はビジネスチャンスの宝庫。この世界でエグゼクティブを目指せ
RECRUITMENT

「指宿やさいの王国」での仕事はマニュアル化されています。
従業員を雇っている農業生産法人や生産者さんがつまずくことは、
このマニュアル化の課題ではないでしょうか。
農業には土壌・気候・作物の状態を読み取る目利きが必要で、
たくさんある野菜の品種から、
何をつくるのか選ぶためには経験とセンスが必要です。
また個人的に農業を営んでいる人のなかには、
一生懸命頑張って作っても、売り先がないという人がいます。
農業に興味があっても、お金がないからできないという人もいます。
失敗しない方法で、安心・安全に質の高いものをつくるだけでなく、
それを販売することが重要です。
弊社にはつくった野菜を買っていただける、お客様もたくさんいます。
弊社の農業ビジネスに興味をお持ちの人は、ぜひ勉強しにいらしてください。
地方で新しく就農する人を増やすため、
野菜づくりの経験をマニュアル化、対象者は農業(ビジネス)ノウハウを学び、
独立希望者には応援します。
「指宿やさいの王国」では、日本全国に「王国」をたくさん作って、
日本の食を支える基盤をつくりたいと考えています。

地域の皆様

自分で作って、自分で売るのが、農業。
「業」がつく限り、ビジネスであるととらえています。
野菜の売り先を農協さんや青果市場さんに依頼し、作ることに専念しているのは農家さんです。
弊社で働く人には、農家さんのつくるノウハウだけではなく、
農業としての売るビジネススキルも身につけてもらいたいと思います。

□個人で農業を始めるには…

農業を始めるのは、例えば、農地の借り入れ、トラクターや資材の購入などが必要です。さらに収入が得られるまでの生活費も用意しておかなければなりません。
必要な金額は、生産するものや規模によって変わってきます。
例えば、農業に必要なトラクターは、1台約600〜700万。
年間の売上が1000万ぐらいの人が800万のトラクターを買うと、普通8年償却になります。
売上の10%を、トラクター1台の経費にあてていては、経営がなりたちません。

□農業法人※の「指宿やさいの王国」ならば…

機械や施設など、初期投資が必要ありません。仕事のノウハウを学びながら、給料制で仕事を覚えていくという方法です。何年か経験を積んで、ビジネスセンスやノウハウを身につけ、資金をためてから、独立という方も増えてきています。

「王国」で学んだのち、グループの一員として独立される方には支援も惜しみません。

農業法人のメリット

経営上のメリット

○経営管理能力の向上
・経営責任に対する自覚を促し、経営者としての意識改革を促進
・家計と経営が分離され、経営管理が徹底(ドンブリ勘定からの脱却)
○対外信用力の向上
・財務諸表の作成の義務化により、金融機関や取引先からの信用が増す
○経営発展の可能性の拡大
幅広い人材(従業員)の確保により、経営の多角化など。事業展開の可能性が広がり、経営の発展が期待できる
○農業従事者の福利厚生面の充実
社会保険、労働保険の適用による従事者の福利の増進、労働時間等の就業規則の整備、給与制の実施等による就業条件の明確化
○経営継承の円滑化
農家の後継者でなくても、構成員、従業員の中から意欲ある有能な後継者を確保することが可能。

地域農業としてのメリット

○新規就農の受け皿
農業法人に就農することにより、初期負担なく経営能力、農業技術の習得を確保することが可能。

制度面でのメリット

○税制
・役員報酬を給与所得とすることによる節税(役員報酬は法人税において損金算入が可能。また、所得税において役員が受け取った報酬は給与所得控除の対象となる。)
・欠損金の9年間繰越控除(個人は3年間)
○融資限度額の拡大
農業経営基盤強化資金(スーパーL資金)の貸付限度額:個人3億円(複数部門経営は6億円)
法人10億円(常時従事者数に応じ20億円)

資料:農林水産省ホームページ

こんなことでお困り、お悩みはありませんか。
「指宿やさいの王国」で、共に農業エグゼクティブを目指しましょう

□個人で農家を営んでいるが、売り先がない
□つくるだけでなく、販売まで完結したい人
□将来、脱サラして就農したい
□今の農園経営に限界を感じている
□直接販売を強化して利益率を高めたい
□UIJターンして農業を始めたい

将来へのビジョン

現在、弊社のグループ組織として、「指宿やさいの王国」と「南九やさいの王国」があります。
今後は各王国でのグループの農業に加え、九州地区以外でも協力していただける農家さんを募集します。
王国グループで野菜づくりの根底を固めていきたいと思っています。
システム化した行程と管理方法で野菜を作り、販売するという一連の流れを作って、グループをホールディング化したいと思っています。
新しいビジネスチャンスですし、億万長者になれる夢があります。
農業をホールディング化して、同じ考えを持つ人たちに社長になってもらいたいと考えています。
どんなビジネスにも負けないぐらいの給料を稼げるチャンスです。
夢物語ではなく、ともに農業ビジネスのエグゼクティブを目指しませんか。

【九州の農業展開、その発展の可能性】

九州地方は、大きな河川の下流域に開けた平野、火山灰が堆積した特殊土壌、傾斜地の多い山間地帯などを基盤とした多様な地勢が特徴です。温暖多雨な気候により、一年を通して各地域で多様な農業が展開されています。
将来的には、九州が、日本の野菜の発信基地となる時代がくると思います。
九州はアジア諸国に近く、都心である東京よりも九州から東南アジアに輸出する方が有利だからです。
実際に、弊社と取引きのある企業は海外へ次々と進出されていて、日本の安心・安全な野菜が世界的に必要とされています。九州、鹿児島で農業ビジネスを行うことは、世界へ羽ばたくチャンスになりうるでしょう。